スマートブライト（1998年生、母アカリホマレ）

経歴

デビュー前

高橋敏男厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2000年）

7月7日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月9日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

9月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた6戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズホマレからアタマ差の2着に甘んじた。

11月10日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のハートワンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月12日、中4週で迎えた8戦目は、2歳戦の白銀特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦の冬苺特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は田山信則騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

3歳（2001年）

1月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の初夢賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（3戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のアブクマドリームに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

1月10日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の福寿草特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の若駒特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（5戦2勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

2月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の春菜特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた14戦目は、3歳500万下の黄梅賞（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（7戦2勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

3月31日、中3週で迎えた15戦目は、3歳500万下（中山芝1800m 雪/重）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（8戦2勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた16戦目は、3歳500万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（9戦2勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の牡丹特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で左海誠二騎手（10戦2勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた18戦目は、3歳戦のあじさい特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で左海誠二騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のあさがお特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で左海誠二騎手（12戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月26日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゆり特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の山百合特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の芙蓉特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（14戦2勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月19日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた23戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

12月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2002年）

1月30日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（15戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（16戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月2日、中6週で迎えた28戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（17戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（18戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

7月8日、中4週で迎えた31戦目は、一般C1六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。