エンジェルタッチ（1993年生、母ヒバラコ）
Angel Touch
1993.05.15
エンジェルタッチ（1993年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワツスルタツチ（当時10歳）と交配したヒバラコが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿戸 正幸。戦績は、地方36戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
福島幸広厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1995年）
9月25日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は400kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた2戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた3戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーリブンから2馬身差の2着となった。
11月25日、中2週で迎えた4戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノタイセイから3馬身差の2着となった。
3歳（1996年）
1月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中7週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた8戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた9戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイアンカチドキから1馬身差の2着となった。
5月6日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウンリュウセタカに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月2日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月24日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月13日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のメイトウスキーに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
7月21日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダムスクエアに2馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
8月31日、中5週で迎えた17戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた18戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1997年）
2月15日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた21戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月14日、中5週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月13日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリプリンスからアタマ差の2着となった。
10月25日、連闘で迎えた29戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた31戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサットンパラディソから2馬身半差の2着となった。
12月7日、中1週で迎えた32戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5歳（1998年）
1月3日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から6kg戻して迎えた34戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた35戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。