セイグンジョイナー（1988年生、母ブレイクイン）
Seigun Joyner
1988.05.04
セイグンジョイナー（1988年5月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスイフトスワロー（当時11歳）と交配したブレイクインが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は堀 義治。戦績は、地方21戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
橋本茂喜厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1990年）
12月31日、デビュー戦は丸山弘之騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンアリサーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1991年）
3月13日、中9週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中4週で迎えた8戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエイミノブに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月16日、中4週で迎えた11戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月11日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた14戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1992年）
1月17日、中4週で迎えた15戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイツクランから3馬身差の2着となった。
2月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレストワンから5馬身差の2着に敗北した。
3月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中0週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた20戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた21戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサブレーブから3馬身差の2着に敗北した。