ラブリーホーク(1995年生、母ホークミドリ)

Lovely Hawk

1995.06.13

ラブリーホーク(1995年6月13日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフラツシユオブステイール(当時12歳)と交配したホークミドリが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)静内酒井牧場。戦績は、地方12戦3勝2着2回。

経歴

デビュー前

村岡洋厩舎(新潟)へ入厩。

2歳(1997年)

6月16日、デビュー戦は山口高騎手を鞍上に据えて、馬体重は466kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた2戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳B新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツミダイオーからクビ差の2着に甘んじた。

7月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた4戦目は、鞍上は山口高騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で山口高騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中0週で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で山口高騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のルドルフスターに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月19日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のペガサス賞新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山口高騎手(4戦1勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニアークファントムから2馬身半差の2着となった。

11月2日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、3歳A新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は森川一二三騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、2歳地方重賞の新潟ジュニアカップ新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は山口高騎手(5戦1勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A1新潟(地)ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手(6戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A1新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手(7戦1勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のテクノチャンプをアタマ差制して勝利をモノにする

3歳(1998年)

1月4日、中2週で迎えた12戦目は、4歳A1新潟(地)ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で山口高騎手(8戦2勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノローマンに半馬身の差をつけて優勝