プラグレス（1988年生、母ダンシングエイ）

1988.04.18

プラグレス（1988年4月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコントライト（当時20歳）と交配したダンシングエイが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は芦谷 清太。戦績は、地方10戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

笹川福光厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1990年）

8月15日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツギャルに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月22日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦1勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノビジョンから1馬身差の2着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマンテントウザイをアタマ差制して2勝目を収める

10月21日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で根岸良昌騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1991年）

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で根岸良昌騎手（8戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。