スーパータケフジ（1989年生、母トエジガーデン）
Super Takefuji
1989.04.02
スーパータケフジ（1989年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のテイジョウキュウ（当時10歳）と交配したトエジガーデンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道十勝郡浦幌町、生産者は佐藤 昌直。戦績は、地方22戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
飯島二郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1991年）
7月13日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は455kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングアレスから4馬身差の2着に敗北した。
11月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトハッピーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月27日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の美駒特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1992年）
1月1日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月1日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で本間光雄騎手（7戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた11戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1993年）
7月27日、約10か月半の休養明けで迎えた13戦目は、一般C3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた15戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートクミコから1馬身半差の2着となった。
10月5日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中0週で迎えた18戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後はウエストマウイと並んで3着同着となった。
11月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、晩秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1994年）
5月10日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月22日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた22戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。