アカネキントク（1987年生、母トモスツバキ）
1987.05.18
アカネキントク（1987年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ（当時9歳）と交配したトモスツバキが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 幸四郎。戦績は、地方64戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
岡史郎厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1989年）
6月1日、デビュー戦は鈴木春雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた2戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B（三条ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた4戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた6戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた8戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後はヘイセイヒーローと並んで1着同着となった。
10月14日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1990年）
4月4日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、アラ系4歳B3（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた21戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は松原正文騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジバゴから1馬身半差の2着となった。
10月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のベントレーボーイスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月15日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた28戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は松原正文騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリホワイトから2馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1991年）
6月17日、約6か月半の休み明けで迎えた32戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた37戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた39戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた40戦目は、オクトーバーシルバーカップ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月25日、中1週で迎えた43戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、野菊賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた44戦目は、師走特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1992年）
2月1日、中7週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた45戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジエマウタをアタマ差制して久々に白星を挙げた。
2月11日、中0週で迎えた46戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジエマウタから1馬身差の2着に敗北した。
2月15日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリッショウテンプーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
3月8日、中1週で迎えた49戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、みどり賞特別（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドウィングに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月4日、中1週で迎えた52戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月11日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミユローラから半馬身差の2着に敗北した。
6月1日、連闘で迎えた59戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中4週で迎えた60戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨノコマリュウから1馬身差の2着となった。