キンコテンショウ（1996年生、母セイワアロー）
1996.03.19
キンコテンショウ（1996年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカゼノトウザイ（当時13歳）と交配したセイワアローが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は加藤 弘。戦績は、地方33戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、加藤弘から「熊本市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、加藤弘から「岩川市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
馬場義高厩舎（荒尾）へ入厩。
3歳（1999年）
2月20日、デビュー戦は嶋崎公治騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた2戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた6戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月5日、中1週で迎えた7戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーホマレから約13馬身差の2着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた8戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嶋崎公治騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋崎公治騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嶋崎公治騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で嶋崎公治騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嶋崎公治騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で嶋崎公治騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で嶋崎公治騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で嶋崎公治騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた23戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2000年）
1月3日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクコウトライバルから4馬身差の2着となった。
1月23日、連闘で迎えた27戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（18戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手（20戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋崎公治騎手（21戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋崎公治騎手（22戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。