サージャリム（1989年生、母プワントクイン）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

5月8日、デビュー戦は松井孝仁騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は414kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた2戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から38kg増やして迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg戻して迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーナギャルから5馬身差の2着となった。

11月14日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1992年）

4月16日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井孝仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井孝仁騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月1日、中8週で馬体重を前走から32kg増やして迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小野望騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアストプレッソに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月21日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月5日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月1日、中7週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた14戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月21日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（7戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラジークリンデから3馬身差の2着となった。

11月4日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松井孝仁騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1993年）

5月12日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた20戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた21戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマウタビクトリーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で對馬宏昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギベンチャーに3/4馬身の差をつけて3勝目を手にした。

7月27日、連闘で迎えた26戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で對馬宏昭騎手（5戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で對馬宏昭騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のファイヤーオーカンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月24日、中1週で迎えた28戦目は、琴似特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で對馬宏昭騎手（7戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた29戦目は、円山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で對馬宏昭騎手（8戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた30戦目は、定山渓特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた31戦目は、桑園特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（9戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた32戦目は、浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（10戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、中4週で迎えた33戦目は、丹頂特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1994年）

1月2日、中7週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた34戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノワカムシャに3/4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

1月28日、中3週で迎えた35戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月25日、中3週で迎えた36戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた37戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のメイホウショウリに半馬身の差をつけて優勝

5月4日、中2週で迎えた40戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、約4か月半の休み明けで迎えた41戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。