テツノコンドル（1985年生、母タカハロウ）
Tetsuno Condor
1985.03.11
テツノコンドル（1985年3月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のインターメゾ（当時19歳）と交配したタカハロウが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）正和山本牧場。戦績は、地方52戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の一般C3イ。
経歴
デビュー前
山際孝幸厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1987年）
9月4日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中4週で迎えた6戦目は、伊藤強一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤強一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤強一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポイグローリから1馬身差の2着に敗北した。
2月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤強一騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた16戦目は、岩崎幸紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヤノスパークから1馬身差の2着に敗北した。
6月14日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎幸紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎幸紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（10戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨージヨルダンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1989年）
2月7日、約6か月の休養明けで迎えた20戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた22戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノビユーテイから2馬身差の2着となった。
5月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアポイグローリをハナ差制して制した。
6月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーシークから1馬身半差の2着となった。
7月12日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（14戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテインクルボーイに半馬身の差をつけて優勝
9月15日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（17戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩崎幸紀騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニースキーから半馬身差の2着となった。
5歳（1990年）
1月13日、中1週で迎えた38戦目は、伊藤浩臣騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノカツマサをクビ差制して4勝目を掴み取った。
1月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（22戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤浩臣騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のネバーボーイをアタマ差制して5勝目を奪取した。
5月13日、中1週で迎えた45戦目は、屋形舟特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（24戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤浩臣騎手（2戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤浩臣騎手（3戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤浩臣騎手（4戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤浩臣騎手（5戦2勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、約3か月の休み明けで迎えた50戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎幸紀騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎幸紀騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎幸紀騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。