リュウワンゴーゴー(2014年生、母テールバインダー)

Ryu One Go Go

2014.04.26

リュウワンゴーゴー(2014年4月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスウィフトカレント(当時13歳)と交配したテールバインダーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は船越牧場。主な勝ち鞍は2018年の一般C3十一十二。

プロフィール

基本情報

通算成績
21戦1勝 [1-1-1-18/21]
総賞金国内
240万円
生年月日
2014年4月26日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
中川竜馬佐賀
馬主
門脇竜一
生産者
船越牧場
セール落札価格
97万円
北海道オータムセール サラブレッド 1歳
抹消情報
地方:2020年7月2日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

26%単勝回収率26%単勝回収率90%複勝回収率90%複勝回収率※国内のみ。

指数の推移(直近7走)

  • 7

  • 6

  • 5

  • 4

  • 3

  • 2


パフォーマンス分析

最高指数
勝利時最大着差国内
3馬身

ベストレース

レース名
ビヤパーティーAiba浦河特別
日付/馬齢
2019年4月17日/5歳
コース
門別ダート1200m
指数
着順
2着
オッズ/人気
59.1倍/8番人気
馬番/頭数
6番/11頭
天候
8.9℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=12.3
通過順位
3-2
馬体重増減
486kg+10
出走間隔
中3週
騎手斤量
坂下秀樹56.0kg

血統

概要

母のテールバインダーは地方106戦7勝2着12回。祖母のビーフレグラントは中央平地3戦0勝、地方7戦1勝。曾祖母のコンサートダイナは中央平地3戦0勝。父のスウィフトカレントは中央重賞1勝(小倉芝[2000m])。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Bull DogSir Gallahad7×7*72.34%
Bull LeaDogpatch7×7*7*73.12%
FairwayPharos7×7*7*73.12%
Raise a Native5×49.37%
Native Dancer6*7×55.46%
Nasrullah7×5*6*76.25%
Pharamond6×72.34%
Klairon6×72.34%
Nearco7×6*73.12%
Blenheim7×71.56%
牡SHalo3*515.62%
牡SMahmoud6*72.34%
牡SBlue Larkspur7*71.56%
牝SAlmahmoud5*7*74.68%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2020/06/28佐賀
ダ1400m
中止
2枠2番
94.1
8人
7-7-8
471
-4
2020/06/13佐賀
ダ1400m
5/10
4枠4番
17.8
7人
4-5-5-4
40.5
475
-3
2020/05/30佐賀
ダ1400m
10/11
8枠12番
33.4
7人
3-3-4-6
40.8
478
-2
8/10
8枠9番
6.4
3人
2-2-2-4
40.4
480
+4
2020/05/03佐賀
ダ1400m
8/11
8枠11番
4.1
2人
4-4-3-5
41.8
476
-1
2020/04/18佐賀
ダ1400m
4/12
3枠3番
17.3
5人
3-3-4-2
38.2
477
-1
2020/04/04佐賀
ダ1400m
2/11
4枠4番
59.3
9人
4-4-3-2
38.8
478
-6
2020/03/26佐賀
ダ1400m
5/10
8枠10番
263.8
9人
3-3-5-4
41.0
484
+4
2020/03/12佐賀
ダ1400m
10/10
8枠10番
23.3
6人
1-1-1-3
42.6
480
-1
2020/02/27佐賀
ダ1300m
7/10
4枠4番
75.1
7人
6-6-7-6
40.1
481
-1
5/10
8枠10番
20.5
6人
4-4-4-4
40.4
482
-6
2020/02/02佐賀
ダ1300m
3/9
4枠4番
35.5
7人
1-1-1-2
39.2
488
-5
2020/01/25佐賀
ダ1400m
9/9
1枠1番
25.9
7人
1-1-1-2
42.5
493
-4
2020/01/12佐賀
ダ1300m
8/9
6枠6番
13.5
4人
6-2-2-6
42.4
497
+5
2019/12/17佐賀
ダ1400m
10/11
1枠1番
50.6
7人
8-7-7-6
41.5
492
0
2019/11/23佐賀
ダ1400m
2/9
7枠7番
7.1
4人
1-1-2-2
38.2
492
+10
11/12
4枠4番
21.1
7人
12-12
39.1/37.3
482
+2
2019/10/16門別
ダ1200m
3/11
6枠7番
14.2
6人
11-9
37.4/37.9
480
-4
2019/10/01門別
ダ1200m
9/10
1枠1番
212.5
9人
7-7
40.5/36.5
484
+4
11/12
5枠6番
133.9
11人
9-7
39.7/36.2
480
0
5/10
6枠6番
74.4
7人
8-8
38.6/37.0
480
0
2019/06/26門別
ダ1200m
9/12
6枠7番
133.8
11人
6-6
40.5/36.3
480
+2
2019/06/12門別
ダ1200m
7/10
1枠1番
65.0
8人
3-3
39.4/36.4
478
+2
2019/05/29門別
ダ1200m
11/11
8枠11番
24.1
9人
4-4
41.2/36.6
476
-2
2019/05/15門別
ダ1200m
8/10
7枠8番
17.6
5人
3-3
42.2/35.7
478
-6
2019/05/01門別
ダ1200m
3/7
2枠2番
7.1
3人
4-5
39.8/36.2
484
-2
2/11
6枠6番
59.1
8人
3-2
40.3/36.4
486
+10
2019/03/19大井
ダ1200m
5/15
7枠13番
13.6
7人
3-3
39.9/37.2
476
+1
2019/03/05大井
ダ1200m
4/14
2枠2番
17.0
5人
4-4
39.4/37.1
475
-3
2019/02/05大井
ダ1400m
11/16
6枠11番
159.0
12人
2-2-3
41.6/38.5
478
+2
2019/01/22大井
ダ1400m
15/16
6枠11番
35.9
6人
4-5-5
42.2/38.3
476
-3
2018/12/25大井
ダ1200m
4/16
3枠5番
52.6
9人
10-8
39.1/37.8
479
+5
2018/12/04大井
ダ1400m
3/9
2枠2番
7.0
4人
7-7-7
38.8/39.8
474
-8
2018/11/14大井
ダ1200m
15/16
5枠10番
17.8
4人
7-4
42.5/36.5
482
+5
2018/10/31大井
ダ1200m
9/14
5枠7番
56.5
9人
2-2
40.3/36.7
477
0
2018/10/11大井
ダ1200m
5/13
6枠8番
74.8
9人
6-4
39.4/36.8
477
-3
2018/09/20大井
ダ1200m
9/9
3枠3番
47.5
6人
1-3
42.7/35.8
480
0
2018/08/29大井
ダ1200m
9/16
1枠1番
7.9
5人
3-3
40.3/36.1
480
+5
2018/08/12大井
ダ1200m
1/12
3枠3番
14.8
6人
1-1
39.5/36.1
475
-1
2017/12/31大井
ダ1600m
12/16
6枠11番
37.5
9人
9-9-7-6
42.9/39.0
476
0
12/12
5枠6番
205.9
12人
5-5-4-4
44.2/40.0
476
+5
2017/11/13大井
ダ1800m
6/10
5枠5番
55.6
8人
7-7-8-8
42.4/39.9
471
+3
2017/11/02大井
ダ1200m
9/14
2枠2番
202.4
13人
10-10
39.7/37.1
468
-8
2017/10/16浦和
ダ1400m
6/9
7枠7番
22.1
4人
2-2-3-5
41.8/38.1
476
+4
2017/10/06大井
ダ1200m
8/14
6枠10番
180.0
13人
6-6
40.6/36.5
472
-2
2017/09/13大井
ダ1200m
14/14
5枠8番
174.2
12人
6-8
43.0/36.0
474
+9
2017/08/28大井
ダ1200m
16/16
6枠12番
15.2
6人
2-3
42.4/36.2
465
-5
2017/08/12大井
ダ1200m
4/13
3枠3番
20.7
7人
2-2
40.0/36.8
470
+3
2017/07/26大井
ダ1200m
2/14
4枠5番
4.6
3人
1-1
39.8/37.0
467
-3
2017/07/10大井
ダ1200m
7/10
4枠4番
17.8
7人
4-3
40.3/36.5
470
-3
2017/06/26大井
ダ1200m
3/12
6枠8番
13.7
4人
6-6
39.2/37.5
473
+3
2017/06/05大井
ダ1500m
7/8
7枠7番
6.5
4人
2-2-2-3
45.0/39.1
470
-6
2017/05/22大井
ダ1400m
7/12
7枠10番
17.9
4人
5-6-5
41.3/39.4
476
+4
2016/12/27大井
ダ1200m
5/10
4枠4番
13.6
4人
4-4
40.8/38.1
472
-7
2016/12/02大井
ダ1400m
5/8
7枠7番
12.0
5人
4-5-5
42.2/38.7
479
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

1歳のとき、船越牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、門脇竜一によって97.2万円で落札された。

市村誠厩舎(大井)へ入厩。

2歳(2016年)

12月2日、デビュー戦は笹川翼騎手を鞍上に据えて、2歳大井ダート1400m 晴/不良)に出走。馬体重は479kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた2戦目は、2歳大井ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

3歳(2017年)

5月22日、約5か月の休み明けで迎えた3戦目は、3歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で笹川翼騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた5戦目は、3歳大井ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で笹川翼騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入った。

7月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で笹川翼騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で笹川翼騎手(6戦0勝)。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、スマイリーパワポケに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。

8月12日、中1週で迎えた8戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、3歳大井ダート1200m 晴/不良)に出走。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた9戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、3歳大井ダート1200m 曇/良)に出走。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず16着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳大井ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手(1戦0勝)。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた11戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、3歳大井ダート1200m 雨/良)に出走。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

10月16日、中0週で迎えた12戦目は、3歳浦和ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は笹川翼騎手(7戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の江戸川区特別大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は山崎良騎手(1戦0勝)。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の晩秋賞大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた15戦目は、3歳ハンデ戦の「しながわ体操」完成記念賞大井ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山崎良騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた16戦目は、3歳大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山崎良騎手(4戦0勝)。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

4歳(2018年)

8月12日、約7か月半の休み明けで迎えた17戦目は、吉井章騎手を鞍上に迎えて、一般C3十一十二大井ダート1200m 曇/稍重)に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の粘り腰で末脚を持続させてあっさりと抜け出し、最後は2着のサブノシアワセに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3三四大井ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉井章騎手(1戦1勝)。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3三四大井ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で吉井章騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、タフなペースでレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた20戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五大井ダート1200m 曇/良)に出走。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3三四五大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安藤洋一騎手(1戦0勝)。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3三四大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で安藤洋一騎手(2戦0勝)。16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい15着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3三四五大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で安藤洋一騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた24戦目は、ホーリーナイト賞大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で安藤洋一騎手(4戦0勝)。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

5歳(2019年)

1月22日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3八九大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で安藤洋一騎手(5戦0勝)。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい15着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3八九大井ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で安藤洋一騎手(6戦0勝)。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3七八大井ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で安藤洋一騎手(7戦0勝)。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3七八大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で安藤洋一騎手(8戦0勝)。15頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、5着に終わった。

4月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、ビヤパーティーAiba浦河特別門別ダート1200m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったモズノーブルギフトにねじ伏せられて7馬身差の2着となった。

5月1日、中1週で迎えた30戦目は、ニセアカシヤ特別門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた31戦目は、チューリップ特別門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた32戦目は、ナデシコ特別門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた33戦目は、地方自治研究日高特別門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた34戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、メイショウボーラー賞門別ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた35戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、登別地獄まつり特別門別ダート1200m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

8月21日、中5週で迎えた36戦目は、一般社団法人東京馬主協会特別門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は坂下秀樹騎手(5戦0勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

10月1日、中5週で迎えた37戦目は、サロマ大収穫祭特別門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた38戦目は、ハルニレ特別門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は石川倭騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた39戦目は、くっちゃんじゃが特別門別ダート1200m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

11月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-5佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したエリーアワードを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

12月17日、中2週で迎えた41戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、ケフェウス座特選佐賀ダート1400m 曇/重)に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

6歳(2020年)

1月12日、中3週で迎えた42戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-10佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた43戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-10佐賀ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた44戦目は、4歳以上C2 28佐賀ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は出水拓人騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月11日、連闘で迎えた45戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬“ポッ娘”来場記念佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C2-10佐賀ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2-10佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は村松翔太騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2-10佐賀ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた49戦目は、菜の花賞佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったセイントレイチェルに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた50戦目は、アルストロメリア賞佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2 11佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手(5戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた52戦目は、コロナと戦う医療にエールを!緊急支援競走佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で村松翔太騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2-10佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で村松翔太騎手(7戦0勝)。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた54戦目は、チャレンジシリーズ佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は出水拓人騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C2-8佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

2020年7月2日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。