カネショウレジーナ（2001年生、母ワンダーサファイア）

Kanesho Regina

2001.05.22

カネショウレジーナ（2001年5月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシャンハイ（当時12歳）と交配したワンダーサファイアが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は荒木 貴宏。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は2003年の2歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、荒木克巳から「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

新井次郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2003年）

10月26日、デビュー戦は矢菅清志騎手を鞍上に据えて、2歳戦の駿馬5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月24日、中3週で迎えた2戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のファイヤーアロンをクビ差制して初白星を挙げた。

11月29日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦のエスペランス特別3（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

12月30日、中3週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞の二歳優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

3歳（2004年）

1月31日、中4週で迎えた5戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた6戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞の北関東クイーンカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、中5週で迎えた8戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた9戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの皐月特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月20日、中6週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のビューティフルトロフィー（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳戦の若駒賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月15日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦の雷神賞（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中6週で迎えた13戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、中4週で迎えた14戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。