エターナル（1996年生、母ジニートウショウ）

経歴

2歳のとき、鵜木唯義から「ひだかトレーニングセールサラブレッド3歳」に上場され、河原育成牧場によって262.5万円で落札された。

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

7月20日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラオーから7馬身差の2着となった。

7月28日、連闘で迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーリボンから4馬身差の2着となった。

10月6日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。5着を確保した。

10月20日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリターテイオーから3/4馬身差の2着となった。

12月17日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

1月25日、中5週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた9戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた10戦目は、一般B20（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキセブンから2馬身差の2着に敗北した。

3月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた12戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピークリークから1馬身差の2着となった。

4月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライズリングから半馬身差の2着となった。

5月13日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。