チュウオーランボー（1992年生、母ホワイトインター）
1992.03.25
チュウオーランボー（1992年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時17歳）と交配したホワイトインターが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大城 康伸。戦績は、地方63戦12勝2着11回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般B2。
経歴
デビュー前
弓削和彦厩舎（福山）へ入厩。
3歳（1995年）
2月11日、デビュー戦は久保河内健騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドヒリュウから1馬身半差の2着に敗北した。
3月20日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた9戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた12戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミキンザンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月9日、中2週で迎えた16戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディトウヨウから1馬身半差の2着となった。
9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（5戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のショウケンテイオーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月30日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、吉村祐一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（8戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマカイキョウから半馬身差の2着となった。
11月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（9戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（10戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は吉村祐一騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（11戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1996年）
1月2日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（12戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月7日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（13戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミクリスから1馬身差の2着となった。
1月15日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミフライトから4馬身差の2着となった。
3月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた30戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月7日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（15戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイパールに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
4月20日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（16戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシマオーザに半馬身の差をつけて優勝
4月29日、連闘で迎えた33戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（17戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマオーザから2馬身差の2着に敗北した。
5月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（18戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤカレディから1馬身半差の2着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（19戦3勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C8（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（20戦3勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C8（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（21戦3勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシマオーザに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
6月22日、中1週で迎えた39戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（22戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（23戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラックベレーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月20日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（24戦5勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（25戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（26戦5勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（27戦5勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマシゲルビーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月28日、中1週で迎えた47戦目は、中津競馬騎手招待特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（28戦6勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミセイコーから半馬身差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（29戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウブモンスターに1馬身の差をつけて8勝目をマークした。
11月4日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（30戦7勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニカイウンから2馬身差の2着となった。
11月9日、連闘で迎えた51戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（31戦7勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカレディーから5馬身差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（32戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマカイキョウに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手（33戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマカイキョウに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
12月15日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた54戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンシースターに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
12月22日、連闘で迎えた55戦目は、人麿特別（益田ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（34戦9勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（35戦9勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（36戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンマーチから1馬身差の2着に敗北した。
1月19日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（37戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツキクカに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月23日、中8週で迎えた59戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（38戦10勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月29日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手（39戦10勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月5日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で上田浩喜騎手（40戦10勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田浩喜騎手（41戦10勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上田浩喜騎手（42戦10勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。