パールターナボス（1988年生、母パールビユーチー）
Pearl Tyrnavos
1988.04.17
パールターナボス（1988年4月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターナボス（当時11歳）と交配したパールビユーチーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はミウラファーム。戦績は、地方16戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
川村嘉秀厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1990年）
10月17日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1991年）
9月23日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた3戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1992年）
1月2日、中3週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、中6週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月28日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンスタイヴァから2馬身半差の2着となった。
8月17日、中2週で迎えた11戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラタクインから3馬身差の2着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシリユウオーから1馬身差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1993年）
1月19日、中8週で迎えた16戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。