ミズホオージャ（1998年生、母ハルタチグランデイ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、冨本正敏から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

南輝幸厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2000年）

8月15日、デビュー戦は仙道光男騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい3着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた3戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月19日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

3歳（2001年）

1月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったコンバットシーザーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

1月8日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したワイエスミリオンに半馬身届かず2着となった。

2月11日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、フジノミサイルにクビ差交わされて2着となった。

4月25日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったカメラメセンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月14日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、ウエスタンライデンに3/4馬身交わされて2着となった。

5月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったベッスルキセキに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月6日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月21日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

4歳（2002年）

7月25日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた23戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C14（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のタカノハトライをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

8月26日、中0週で迎えた25戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサツキブライトに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高木健騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったナモンミツルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で高木健騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で高木健騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高木健騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で高木健騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で高木健騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

5歳（2003年）

1月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で高木健騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた34戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

4月2日、中5週で迎えた37戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた38戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は高木健騎手（21戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた39戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた41戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月13日、中2週で迎えた42戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた43戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた44戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C9 11（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた45戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C8 10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた47戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

11月10日、中3週で迎えた49戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では上々の伸びを見せたが、ブランドコーターにクビ差交わされて2着に惜敗した。

12月17日、中4週で迎えた50戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったドバイブルーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6歳（2004年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた51戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したリネンピカイチに半馬身届かず2着に敗北した。

1月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた53戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、一般C17（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったモエレクリスコールにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

2月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はタレてしまい9着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた55戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた56戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた57戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた58戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた59戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

6月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた60戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた61戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月13日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた62戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。