スーパータマキ（1988年生、母ミスタマキ）
1988.04.01
スーパータマキ（1988年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時18歳）と交配したミスタマキが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝弥。戦績は、地方51戦19勝2着12回。主な勝ち鞍は1993年のA1。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 51戦19勝 [19-12-4-16/51]
- 総賞金国内
- 3,513万円
- 生年月日
- 1988年4月1日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 和田保夫荒尾
- 馬主
- 馬場秀之
- 生産者
- 道見 勝弥
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | プリメロ＝アスフオード | 5×6*6 | 6.25% |
| き | 第五ウヱツデイングサーフ＝第四ウエツデイングサーフ | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | タカクラヤマ | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | トウルヌソル | 5*6×6 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | シアンモア | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡S | Sundridge | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | 月城 | 5×6*6 | 6.25% |
| 牝S | Orlass | 7*7*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
- ファミリーナンバー
- 14
レース成績
経歴
デビュー前
弓削和彦厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1990年）
12月24日、デビュー戦は荻田恭正騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は483kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサムジョンリーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジカリムに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
1月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルフジオーザから1馬身差の2着に敗北した。
3月18日、中7週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイドルイレブンから半馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルフジオーザをクビ差制して3勝目を手にした。
4月28日、中2週で迎えた6戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスキングから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミノルホープに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月22日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニューダイセツをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
7月15日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカクラボーイからアタマ差の2着に甘んじた。
8月4日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニューダイセツに半馬身の差をつけて優勝
8月16日、中1週で迎えた11戦目は、サードニックス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で荻田恭正騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセイコーから半馬身差の2着に敗北した。
10月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荻田恭正騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスキングから半馬身差の2着に敗北した。
10月28日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で荻田恭正騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウエイトに6馬身の差をつけて7勝目をゲットした。
11月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で荻田恭正騎手（13戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシノジユニアに4馬身の差をつけて8勝目を手にした。
11月30日、中2週で迎えた16戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で荻田恭正騎手（14戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニレツターから半馬身差の2着に敗北した。
12月22日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート2250m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で荻田恭正騎手（15戦8勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1992年）
1月2日、中1週で迎えた18戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で荻田恭正騎手（16戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーオーザーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
1月19日、中1週で迎えた19戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で荻田恭正騎手（17戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトローゼンからアタマ差の2着に甘んじた。
2月2日、中1週で迎えた20戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で荻田恭正騎手（18戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゴライアンから1馬身半差の2着に敗北した。
2月24日、中2週で迎えた21戦目は、鳥取県畜産振興会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で荻田恭正騎手（19戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゴライアンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月20日、中3週で迎えた22戦目は、A3（福山ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で荻田恭正騎手（20戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーイテオンに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
4月18日、中3週で迎えた23戦目は、A3（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で荻田恭正騎手（21戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーイテオンに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月23日、中4週で迎えた24戦目は、A2（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で荻田恭正騎手（22戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた25戦目は、A2（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で荻田恭正騎手（23戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤーパンスパートに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
12月6日、約6か月の休養明けで迎えた26戦目は、A3（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で荻田恭正騎手（24戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた27戦目は、A2（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で荻田恭正騎手（25戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1993年）
1月25日、中4週で迎えた28戦目は、新春賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で荻田恭正騎手（26戦13勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた29戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた30戦目は、A1（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中6週で迎えた31戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた32戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、A1（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロツコーイチに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
5月24日、中2週で迎えた33戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中9週で迎えた34戦目は、A2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた35戦目は、金杯（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（27戦13勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月26日、中5週で迎えた36戦目は、JA福山市農協賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた37戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた38戦目は、A1（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた39戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後はタッカギルツと並んで4着同着となった。
12月13日、中2週で迎えた40戦目は、A1（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツセイクイーンからクビ差の2着に甘んじた。
12月27日、中1週で迎えた41戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1994年）
1月22日、中3週で迎えた42戦目は、A1（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保河内健騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロクライムから4馬身差の2着に敗北した。
2月20日、中3週で迎えた43戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保河内健騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた44戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で久保河内健騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた45戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保河内健騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、五月特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシスターから5馬身差の2着に敗北した。
5月22日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた47戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のポートピヤイチに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月10日、中6週で迎えた48戦目は、有明賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のポートピヤイチに1馬身半の差をつけて優勝
7月31日、中2週で迎えた49戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のポートピヤイチに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月15日、中1週で迎えた50戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワダイキに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月11日、中3週で迎えた51戦目は、有明賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリスモキングに7馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。