ロイヤルダンデイ(1986年生、母マンジュデンルビー)

Royal Dandy

1986.03.03

ロイヤルダンデイ(1986年3月3日)は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルスキー(当時12歳)と交配したマンジュデンルビーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は武田 寛治。戦績は、地方27戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の一般D。

経歴

デビュー前

手島豊厩舎(佐賀)へ入厩。

2歳(1988年)

12月27日、デビュー戦は手島勝利騎手を鞍上に据えて、3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。馬体重は452kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテダイシから2馬身半差の2着に敗北した。

3歳(1989年)

1月21日、中3週で迎えた2戦目は、4歳佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモデルロードに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月11日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手(2戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチバンダツシユに約12馬身の大差をつけて久しぶりの一戦を制した。

6月19日、連闘で迎えた4戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手(3戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケブオエイミーから4馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中3週で迎えた5戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手(4戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳(1990年)

4月19日、約9か月半の休み明けで迎えた6戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、一般D帯広ダート1700m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーグランプリに1馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。

5月14日、中3週で迎えた7戦目は、一般D帯広ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手(1戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のランドルーラーに6馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

6月5日、中2週で迎えた8戦目は、東山特別岩見沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手(2戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた9戦目は、岩見沢えぞまつ特別岩見沢ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手(3戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた10戦目は、エース水晶米特別岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手(4戦2勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた11戦目は、美瑛特別旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手(5戦2勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた12戦目は、琴似特別札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山下信雄騎手(6戦2勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードテスコから3/4馬身差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた13戦目は、石狩川特別札幌(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で山下信雄騎手(7戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた14戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、アポイ特別札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

10月16日、中1週で迎えた15戦目は、湯の川特別函館(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた16戦目は、サッポロビール特別函館(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は山下信雄騎手(8戦2勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月24日、中7週で迎えた17戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2 C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエネーナから2馬身半差の2着となった。

5歳(1991年)

1月7日、中1週で迎えた18戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、九千部賞佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月3日、中3週で迎えた19戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉原正和騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオネステイハートから半馬身差の2着となった。

11月16日、約9か月半の休み明けで迎えた20戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳(1992年)

1月6日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は古川哲也騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた27戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。