ヒシキング(1990年生、母グラデイバ)
Hishi King
1990.05.13
ヒシキング(1990年5月13日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のクシロキング(当時8歳)と交配したグラデイバが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 雅明。戦績は、地方23戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
三坂博厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1992年)
8月11日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は430kg。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトメールに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月13日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(2戦1勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のフレッシュスター特別(大井ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手(3戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中4週で迎えた5戦目は、3歳(大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手(4戦1勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の黄菊特別(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手(5戦1勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のポピー特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のシクラメン特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(6戦1勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1993年)
1月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の千両特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の若獅子特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(7戦1勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月1日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のパンジー特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(8戦1勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のアネモネ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(2戦0勝)。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の山桜特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(9戦1勝)。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のひなげし特別(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(10戦1勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中5週で迎えた16戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(11戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(12戦1勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手(13戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(14戦1勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月28日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦のなでしこ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(15戦1勝)。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた22戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(16戦1勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた23戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手(17戦1勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。