モルフェアトラクト（2005年生、母モルフェロイ）

経歴

デビュー前

谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

8月2日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた4戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードハイシから半馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた8戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

3歳（2008年）

1月2日、中6週で迎えた10戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳F4一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた11戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳F4二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入った。

2月6日、中2週で迎えた12戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

2月19日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、3歳F3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた14戦目は、3歳F3三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた16戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

5月6日、中6週で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したインカゴールドに3/4馬身届かず2着となった。

5月21日、連闘で迎えた19戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したサツキアヤナを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月28日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライズインライフから2馬身差の2着となった。

6月26日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマースフルに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月22日、中3週で迎えた25戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月31日、連闘で迎えた26戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた28戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた29戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた30戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた31戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

9月18日、連闘で迎えた32戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた33戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた34戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた35戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月15日、連闘で迎えた36戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた37戦目は、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したバトルパリジェンヌを差し切れず、2馬身差の2着となった。

10月29日、連闘で迎えた38戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、4着に入り込んだ。

11月5日、連闘で迎えた39戦目は、ホテル四季の風賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた40戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた41戦目は、日高樹海ロード特別（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。