リードハイシ（2005年生、母エアカボッション）

リードハイシ（2005年5月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスターオブコジーン（当時17歳）と交配したエアカボッションが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小西ファーム。戦績は、地方25戦4勝。主な勝ち鞍は2007年のアタックチャレンジ( 牝)。

経歴

デビュー前

松本隆宏厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

7月25日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中6週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモルフェアトラクトに半馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

10月9日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトミラクルをアタマ差制して優勝

10月23日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の別海町4H「べつかいの牛乳屋さん」特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦2勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

3歳（2008年）

6月11日、約7か月半の休み明けで迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた8戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた9戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた11戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた13戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のケリーズアイに6馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

10月14日、中1週で迎えた15戦目は、21世紀の森特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（12戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノイチバンボシに1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

10月29日、中1週で迎えた16戦目は、ゴールデンゴッド特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（13戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた17戦目は、函館馬主協会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（14戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に敗れた。

12月16日、中4週で迎えた18戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた19戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、カウントダウン特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2009年）

1月20日、中2週で迎えた20戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた21戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C8（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた25戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。