セイガイハ（2016年生、母サチノストリート）

経歴

デビュー前

1歳のとき、カタオカファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ミルファームによって291.6万円で落札された。

2歳（2018年）

8月19日、デビュー戦は横山和生騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では伸びが劣勢になり16着に終わった。

10月13日、中7週で迎えた2戦目は、荻野琢真騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く15着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた3戦目は、嶋田純次騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

11月18日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

12月4日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

12月16日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のエスケーエリスをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

12月25日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

3歳（2019年）

2月13日、中6週で迎えた8戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

2月27日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

3月19日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

3月26日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた11戦目は、3歳B（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るパゴダを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて制した。

4月2日、連闘で迎えた12戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の蛇の目神事特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた13戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったチクリに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のマイマイ結婚おめでとう記念（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の北日本新聞杯（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた16戦目は、3歳A3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の石川ダービー（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた18戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のアオカチを半馬身振り切って3勝目をゲットした。

7月30日、中3週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞のMRO金賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗原大河騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のゼラニウム賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

9月8日、中3週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞のサラブレッド大賞典（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた22戦目は、楽天競馬“ポッ娘”津田麻莉奈賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったコルテに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中1週で迎えた23戦目は、楽天競馬はうれしいポイント貯まる賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したウインバースを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中1週で迎えた24戦目は、金箔雪吊りライトアップ賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で栗原大河騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったマナミラーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のハクサングロウをハナ差振り切って単勝一倍台の支持に応えた。

11月19日、連闘で迎えた26戦目は、山中温泉カニ汁大鍋の振る舞い賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた27戦目は、アネックスヘアーサロンリニューアル記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた28戦目は、能登波の花賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

4歳（2020年）

1月31日、中5週で迎えた29戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、東急プラザ戸塚10周年記念（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月5日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた30戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六七（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

4月7日、中4週で迎えた31戦目は、楽天競馬でインターネット投票特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた32戦目は、楽天競馬でカンタン投票特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた33戦目は、楽天競馬で石川県特産品が当たる特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた34戦目は、妙成寺五重塔特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で栗原大河騎手（16戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

6月14日、中3週で迎えた35戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本雄大騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本雄大騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた39戦目は、多田羅誠也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた40戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るレークサイドを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月13日、中1週で迎えた41戦目は、ダリア特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた42戦目は、スイフヨウ特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた43戦目は、コスモス特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本雄大騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた44戦目は、玉ちゃん大好き特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本雄大騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた45戦目は、祝三浦家高知来場特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本雄大騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月28日、中1週で迎えた46戦目は、わたちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で塚本雄大騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた47戦目は、いつもありがとう特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本雄大騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた48戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5歳（2021年）

1月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（6戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた51戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた54戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた55戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月11日、中2週で迎えた57戦目は、まなせ誕生ハチゴ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本雄大騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見事な伸び脚で驀進したが、伸びてきたハヤブサライデン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた58戦目は、絆・つながる特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本雄大騎手（14戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本雄大騎手（15戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた60戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のバイクミリオンに2馬身の差をつけて6勝目をマークした。

6月26日、中1週で迎えた62戦目は、遼太郎誕生日イヴ特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

7月10日、中1週で迎えた63戦目は、祝50万人リゼ様特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本雄大騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本雄大騎手（19戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた65戦目は、永島まなみ騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR高知第2戦（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた66戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた67戦目は、侑生ちゃん小学前特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた68戦目は、岡山県ももたろう特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

10月16日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（20戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、カタオカファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ミルファームによって291.6万円で落札された。

國澤輝幸厩舎（高知）へ入厩。

10月30日、デビュー戦は郷間勇太騎手を鞍上に据えて、リトグリデビュー特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番ゲートからスタート。出走取消となった。

11月13日、中3週で迎えた70戦目は、祝!スズオコマ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた71戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた72戦目は、一般C2-4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

6歳（2022年）

1月9日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた74戦目は、祝拳斗新成人特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた75戦目は、あやか生存確認特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（12戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

3月12日、中4週で迎えた76戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、本日SAGAリベンジャーズ配信日!（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた77戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた78戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた79戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた80戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた81戦目は、うまかつジョッキーズカップ（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。