サーペンゴースト（1986年生、母ゴーストシヤドー）

Sir Pen Ghost

1986.04.25

サーペンゴースト（1986年4月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時11歳）と交配したゴーストシヤドーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 芳広。戦績は、地方33戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。

経歴

デビュー前

佐藤昇厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1988年）

6月11日、デビュー戦は千葉進騎手を鞍上に据えて、3歳A（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコウロチシンから4馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中4週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた4戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月18日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（三条ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は千葉進騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（三条ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は千葉進騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミカサホープをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

11月12日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた11戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1989年）

1月3日、中2週で迎えた13戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、4歳（三条ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた15戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1520m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B2（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた20戦目は、4歳B2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた21戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた23戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた24戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた25戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中0週で迎えた26戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた27戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた28戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた29戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた30戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた31戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1990年）

4月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた32戦目は、一般C3ニ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。