ミズホイチバン（1995年生、母マリヤメードン）

経歴

デビュー前

吉井良政厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1997年）

12月2日、デビュー戦は宮岸由香騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は415kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1998年）

1月6日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート900m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宮岸由香騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた5戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から24kg絞って迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたリンリ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

8月23日、連闘で迎えた7戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮岸由香騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮岸由香騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月11日、連闘で迎えた11戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮岸由香騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた12戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮岸由香騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮岸由香騎手（11戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮岸由香騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で宮岸由香騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮岸由香騎手（14戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

12月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で宮岸由香騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

4歳（1999年）

1月5日、連闘で迎えた18戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で宮岸由香騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

4月6日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮岸由香騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月18日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた20戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で宮岸由香騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮岸由香騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で宮岸由香騎手（20戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月18日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で宮岸由香騎手（21戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で宮岸由香騎手（22戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で宮岸由香騎手（23戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で宮岸由香騎手（24戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマンヨースターに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月26日、中1週で迎えた27戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で宮岸由香騎手（25戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた28戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた30戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミズホダイナに交わされて2馬身半差の2着となった。

9月21日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスターサンクルーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

10月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山上由紀子騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山上由紀子騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山上由紀子騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山上由紀子騎手（6戦0勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。