カツマサタイコウ（1978年生、母カツエイコウ）

Katsumasa Taiko

1978.03.02

カツマサタイコウ（1978年3月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のインターメゾ（当時12歳）と交配したカツエイコウが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）辻牧場。戦績は、中央平地15戦7勝2着2回、地方24戦4勝2着5回。

経歴

2歳（1981年）

8月8日、14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアンビションに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月29日、12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカシュウラップに9馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

9月13日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパワージョイフルに3馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

10月18日、20頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。20着に敗れた。

11月8日、21頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。15着に終わった。

3歳（1982年）

1月24日、12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月4日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノノーザンに6馬身の差をつけて勝利を手にした。

7月17日、12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイライフに2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

8月1日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホイスリングホマレに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

9月26日、11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキカザンからクビ差の2着に甘んじた。

10月24日、16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1983年）

4月23日、11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月11日、15頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイエースに2馬身の差をつけて勝利を決めた。

7月3日、16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーバーレインボーからクビ差の2着に惜敗した。

8歳（1986年）

4月13日、卯月特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月17日、清流特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノスピードをアタマ差制してトップでゴールを走り抜けた。

9月7日、長月特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。