アリマオー（1997年生、母アリマゼンシヨウ）

アリマオー（1997年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時13歳）と交配したアリマゼンシヨウが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤牧場。戦績は、地方56戦13勝2着6回。主な勝ち鞍は2002年の城北グリーンテニスクラブ特別(アラ系4歳以上A1)。

経歴

デビュー前

米玉利辰夫厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1999年）

7月20日、デビュー戦は小林克己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた3戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小林克己騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月22日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた5戦目は、文原学騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2000年）

2月22日、中8週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で文原学騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月2日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で文原学騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた8戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネルバータカシからハナ差の2着に甘んじた。

3月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月18日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた11戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタメモリーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月31日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアカデミームーランをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

7月5日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2001年）

1月17日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から52kg戻して迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は文原学騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月31日、約7か月半の休養明けで迎えた16戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で文原学騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で文原学騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイランジョージから3/4馬身差の2着となった。

9月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で文原学騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤクララに4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

10月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で文原学騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカルビーに2馬身の差をつけて制した。

10月24日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で文原学騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月15日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で文原学騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケンシルバーに4馬身の差をつけて5勝目を手にした。

12月20日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のカネクラバンガードに3馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

5歳（2002年）

1月8日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアインゴールドから1馬身半差の2着に敗北した。

1月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョーンホームズに3馬身半の差をつけて優勝

1月31日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（8戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイビーバリアントから2馬身半差の2着に敗北した。

2月13日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（9戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキビノジョージに5馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

2月26日、中1週で迎えた28戦目は、梅のまち御津特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村健騎手（10戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルマーキュリーに1馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

3月12日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村健騎手（11戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベストランに3馬身の差をつけて優勝

3月26日、中1週で迎えた30戦目は、城北グリーンテニスクラブ特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村健騎手（12戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルダイオウに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月23日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木村健騎手（13戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒデノキャンパスに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5月15日、中2週で迎えた32戦目は、東浦町カーネーション特別（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で木村健騎手（14戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンエイエンジェルを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で木村健騎手（15戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったホクセツジョージにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着に敗北した。

6月11日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で木村健騎手（16戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のツバサイッセイに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

7月10日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小牧太騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

8月6日、中3週で迎えた36戦目は、JA門別町馬舞米特別（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は文原学騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた37戦目は、朝来町岩津ねぎ特別（園田ダート1700m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で文原学騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

6歳（2003年）

5月15日、約8か月半の休養明けで迎えた38戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で文原学騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で文原学騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた40戦目は、グリーンエコー笠形特別（園田ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で文原学騎手（14戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で文原学騎手（15戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で文原学騎手（16戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて10着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のスポニックパーク一宮特別（園田ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で文原学騎手（17戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

8月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で文原学騎手（18戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月9日、中3週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた45戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で文原学騎手（19戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた46戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は木村健騎手（17戦11勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月15日、中1週で迎えた47戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は文原学騎手（20戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は木村健騎手（18戦11勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は文原学騎手（21戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

12月18日、中4週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で文原学騎手（22戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で文原学騎手（23戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず12着に終わった。

7歳（2004年）

1月8日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた52戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で文原学騎手（24戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

1月22日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた53戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で文原学騎手（25戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で文原学騎手（26戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた55戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で文原学騎手（27戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系3歳以上（姫路ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で文原学騎手（28戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く12着に終わった。