ユメヲモトメテ（2004年生、母プライムスポット）

ユメヲモトメテ（2004年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のコウザンハヤヒデ（当時7歳）と交配したプライムスポットが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）スターファーム。戦績は、地方18戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は2006年のアラ系2歳。

経歴

デビュー前

江口秀博厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2006年）

8月15日、デビュー戦は﨏畑雄一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた2戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラタニティからハナ差の2着となった。

10月1日、中3週で迎えた3戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた4戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、花本龍一騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレースタックスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月23日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で花本龍一騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2007年）

1月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオリエントルビーに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

5月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた15戦目は、吉田一昭盃（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（8戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-13ロ（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノジョージから5馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（10戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノサンライズに4馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。