ラボンバ（1991年生、母クインイーグル）

1991.03.02

ラボンバ（1991年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のロイヤルコーチ（当時9歳）と交配したクインイーグルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方12戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

手島健児厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

9月7日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、中9週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月5日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、一般D8（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノスキーから1馬身半差の2着となった。

12月18日、中1週で迎えた4戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般D9（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンイチバンからクビ差の2着に甘んじた。

3歳（1994年）

1月3日、中1週で迎えた5戦目は、一般D9（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた6戦目は、一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、約7か月の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。5頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D1-2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミセイバーから3馬身差の2着となった。

12月18日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D10（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。