トクノシルバー（1985年生、母ケヴオ）
Tokuno Silver
1985.06.20
トクノシルバー（1985年6月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシルバーランド（当時15歳）と交配したケヴオが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は吉田 又治。戦績は、地方29戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1989年の5歳以上C1。
経歴
デビュー前
手島健児厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1987年）
8月9日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月13日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1988年）
4月20日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバツトポーラーから1馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコスミツクルーラに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米川昇騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユテイエアンクーから半馬身差の2着となった。
6月2日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米川昇騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサブキオーから1馬身差の2着に敗北した。
6月21日、中2週で迎えた11戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノジエツトから1馬身半差の2着に敗北した。
8月9日、中2週で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（11戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーストンオーザから半馬身差の2着に敗北した。
8月18日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（13戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のノボルスキーに1馬身半の差をつけて優勝
9月21日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（15戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（16戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中7週で迎えた20戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた21戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、約6か月の休み明けで迎えた22戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコオテンキミコに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
8月15日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた26戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーハイセイコから3馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中3週で迎えた27戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスサラから3/4馬身差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤツシユパレードから3/4馬身差の2着に敗北した。