ハッピースカイ(1999年生、母タカノユウガ)
1999.02.20
ハッピースカイ(1999年2月20日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヘイセイパウエル(当時8歳)と交配したタカノユウガが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小西 章。戦績は、地方33戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2002年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、小西章から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
角川秀樹厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2001年)
4月25日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は432kg。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月20日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系2歳(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手(1戦0勝)。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳(旭川ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手(6戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、2歳オープンの銀河特別(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手(7戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系2歳(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で斉藤正弘騎手(8戦0勝)。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳(門別ダート1000m 曇/良)に出走。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月9日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、アラ系2歳(門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は斉藤正弘騎手(9戦0勝)。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系2歳(門別ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手(10戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系2歳(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイエントジークから6馬身差の2着となった。
3歳(2002年)
1月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月2日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系3歳(高知ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーセンプーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月18日、中1週で迎えた17戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の如月特別(高知ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西内忍騎手(4戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴスターから2馬身差の2着に敗北した。
3月30日、中2週で迎えた19戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の花月特別(高知ダート1300m 晴/重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、3歳戦の卯月特別(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の麦秋特別(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西内忍騎手(5戦1勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系3歳(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は花本正三騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーシャトルからクビ差の2着に甘んじた。
7月20日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系3歳(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(5戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクロシオキングに2馬身半の差をつけて優勝
8月10日、中2週で迎えた26戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の月見月特別(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた27戦目は、3歳戦の菊月特別(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカオヤシオから1馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦のアラブ3歳特別(秋)(高知ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた29戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の荒鷲賞(高知ダート1900m 曇/良)に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい10着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた30戦目は、3歳戦の霜月特別(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は倉兼育康騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中6週で迎えた31戦目は、3歳戦の春待月特別(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳(2003年)
1月3日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般D(高知ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D(高知ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手(6戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。