カスミリユウ（1986年生、母ホマレジヨージ）

経歴

デビュー前

村岡洋厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1988年）

7月7日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（新潟(地)ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は529kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツトライに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマタケガールから半馬身差の2着に敗北した。

8月6日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマキボーイからクビ差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のひまわり特別イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた6戦目は、太田勝久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーシーズから1馬身差の2着となった。

10月11日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の若駒賞（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンシンスカールからクビ差の2着となった。

3歳（1989年）

4月5日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森川一二三騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルマツハから1馬身差の2着に敗北した。

4月26日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の守門賞（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で森川一二三騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシネマドーターに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。

5月5日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦の鈴蘭特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森川一二三騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネノトクオーに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

5月14日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の新潟・高崎対抗戦（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で森川一二三騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中5週で迎えた17戦目は、3歳戦の新潟アラブ優駿（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で森川一二三騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコウエンライから3/4馬身差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で森川一二三騎手（16戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノモンテスに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

7月24日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般B（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で森川一二三騎手（17戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツテンザンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月14日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で森川一二三騎手（18戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシユウロツキからアタマ差の2着に甘んじた。

8月29日、中1週で迎えた21戦目は、八木鼻特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で森川一二三騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノアタツクに4馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

9月11日、中1週で迎えた22戦目は、白勢特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で森川一二三騎手（20戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマサルタンから7馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた23戦目は、彼岸特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で森川一二三騎手（21戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾノエースから1馬身半差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた24戦目は、東北アラブチャンピオン（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で森川一二三騎手（22戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中3週で迎えた25戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ王冠（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた26戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマサルタンから2馬身半差の2着に敗北した。

12月2日、連闘で迎えた27戦目は、初冬特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシネマドーターをハナ差制して7勝目をマークした。

12月31日、中3週で迎えた28戦目は、銀嶺賞（新潟(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（23戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミセンプウをアタマ差制して8勝目をつかんだ。

4歳（1990年）

4月2日、約3か月の休み明けで迎えた29戦目は、陽春特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（24戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマサルタンから5馬身差の2着となった。

4月15日、中1週で迎えた30戦目は、銀蹄賞（三条ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（25戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマサルタンから3馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた31戦目は、糸魚川特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（26戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミセンプウから半馬身差の2着に敗北した。

5月12日、中1週で迎えた32戦目は、新井特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（27戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマキボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた33戦目は、シルバー賞（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手（28戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた34戦目は、砂山賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森川一二三騎手（29戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダイムサシに半馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

7月7日、中1週で迎えた35戦目は、七夕特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森川一二三騎手（30戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカサギリに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

8月14日、中4週で迎えた36戦目は、新潟アラブ大賞典（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で森川一二三騎手（31戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーエイブルからクビ差の2着に甘んじた。

9月19日、中4週で迎えた37戦目は、笹山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で森川一二三騎手（32戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノツヨシに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月10日、中2週で迎えた38戦目は、新潟平成カップ（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で森川一二三騎手（33戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノマドンナから半馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中3週で迎えた39戦目は、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で森川一二三騎手（34戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1991年）

6月15日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、新津特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で森川一二三騎手（35戦10勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた41戦目は、糸魚川特別（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で森川一二三騎手（36戦10勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた42戦目は、加茂特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で森川一二三騎手（37戦10勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカサギリから4馬身差の2着となった。

8月28日、中4週で迎えた43戦目は、新井特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で森川一二三騎手（38戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンドレツトに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

9月21日、中2週で迎えた44戦目は、中条特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で森川一二三騎手（39戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカサギリから半馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中8週で迎えた45戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクラドラゴンから1馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた46戦目は、初冬特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、銀嶺賞（新潟(地)ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（40戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。