ブルーシーズ（1986年生、母トミハマドール）
1986.05.06
ブルーシーズ（1986年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時6歳）と交配したトミハマドールが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は福山牧場。戦績は、地方103戦15勝2着16回。主な勝ち鞍は1993年の全日本新人王争覇戦(C)。
経歴
デビュー前
佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1988年）
5月16日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（三条ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は438kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシーマーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月24日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた4戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゲカブトに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカスミリユウに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月11日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマキボーイから半馬身差の2着に敗北した。
10月29日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、中3週で迎えた10戦目は、2歳戦の若駒賞（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、3歳戦の新潟卯月賞（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の春暖特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月21日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツトライに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月19日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦のいちょう特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバナーキングから半馬身差の2着に敗北した。
11月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の白菊特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中0週で迎えた22戦目は、3歳戦のミスターローレル賞（新潟(地)ダート1200m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルマツハから1馬身半差の2着となった。
4歳（1990年）
1月25日、中8週で迎えた23戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフブキラインに5馬身の差をつけて5勝目をマークした。
2月12日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリタクマサルに2馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
8月28日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、加西G・ベリーA特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた26戦目は、仏師の里特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた27戦目は、ききょう特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C6 D1（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C6 D1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1991年）
1月22日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた31戦目は、岸本登騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月13日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキクスイジユンヤをハナ差制して制した。
2月27日、中1週で迎えた33戦目は、つばき特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C5 D1（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岸本登騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上C6 D1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後はテンリタクマサル、ホクセツモラールと並んで2着同着となった。
4月3日、中1週で迎えた36戦目は、すいせん特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は岸本登騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上C5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクランセルに3馬身の差をつけて8勝目を収める
5月1日、中1週で迎えた38戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた40戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、B6 C1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、約3か月半の休養明けで迎えた41戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニレツターから3馬身差の2着に敗北した。
10月7日、中1週で迎えた42戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた43戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、かんなづき賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた44戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた45戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーオーザーから1馬身半差の2着となった。
12月16日、中1週で迎えた46戦目は、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1992年）
1月2日、中1週で迎えた47戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた49戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた50戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた52戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、B3（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた53戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた54戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた55戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、約4か月の休養明けで迎えた56戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた57戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1993年）
2月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた58戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレガールからクビ差の2着に甘んじた。
2月27日、中3週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、中3週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンポウエイトから3馬身差の2着となった。
4月17日、中2週で迎えた61戦目は、菜の花特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた62戦目は、やまぶき特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンマリユセイから1馬身半差の2着に敗北した。
5月31日、中3週で迎えた63戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトタイガーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
6月27日、中3週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイリキチエリーに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月5日、連闘で迎えた65戦目は、アマリリス特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今村賢治騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイビーボーイをハナ差制して勝利を手中に収めた。
7月24日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で今村賢治騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノライデンに7馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月8日、中1週で迎えた67戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフワノテツトに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
11月30日、約4か月の休み明けで迎えた68戦目は、オリーブ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（1994年）
1月1日、中4週で迎えた69戦目は、初夢特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネタブラツクからクビ差の2着に惜敗した。
1月22日、中2週で迎えた70戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニキングからアタマ差の2着に甘んじた。
2月1日、中0週で迎えた71戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタガミスピードに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月22日、中2週で迎えた72戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（13戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた74戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手（15戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオトコフジから1馬身差の2着となった。
4月30日、中3週で迎えた75戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今村賢治騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルフジランボーから2馬身差の2着に敗北した。
5月29日、中3週で迎えた76戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた77戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウシンプルコワから1馬身半差の2着に敗北した。
6月29日、中2週で迎えた78戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた79戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた80戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月10日、中3週で迎えた81戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（17戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた82戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（18戦5勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中0週で迎えた83戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（19戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（20戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニレツターから3/4馬身差の2着となった。
11月29日、中3週で迎えた85戦目は、宇和海特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた86戦目は、芙蓉特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9歳（1995年）
1月1日、中2週で迎えた87戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた88戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（22戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のシシマルに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
2月4日、中3週で迎えた89戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月12日、連闘で迎えた90戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は今村賢治騎手（23戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中4週で迎えた91戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（24戦6勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた92戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（25戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた93戦目は、土佐みづき特別（高知ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（26戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた94戦目は、ほおづき特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（27戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストヒーローから1馬身差の2着に敗北した。
6月25日、中3週で迎えた95戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（28戦6勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた96戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手（29戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、中3週で迎えた97戦目は、カンナ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今村賢治騎手（30戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた98戦目は、魚梁瀬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今村賢治騎手（31戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中6週で迎えた99戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた100戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた101戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた102戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた103戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（32戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。