ユキノクエーサー(1997年生、母ユキノビジン)

Yukino Quasar

1997.03.18

ユキノクエーサー(1997年3月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のジェネラス(当時9歳)と交配したユキノビジンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)村田牧場。戦績は、地方44戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は2002年の一般C5ニ。

経歴

デビュー前

鈴木長一厩舎(上山)へ入厩。

4歳(2001年)

4月24日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、一般C6ニ上山ダート1300m 小雨/良)に出走。馬体重は535kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般C6ロ上山ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた3戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C6ニ上山ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノトヨタカからクビ差の2着に甘んじた。

6月3日、中2週で迎えた4戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ上山ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノアーリントンからハナ差の2着に甘んじた。

6月19日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6イ上山ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は前野幸一騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンサージョーから半馬身差の2着に敗北した。

7月1日、中1週で迎えた6戦目は、一般C6ハ上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカトモフラッシュに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月17日、中1週で迎えた7戦目は、一般C6上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた8戦目は、一般C6ロ上山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンマンギャングから2馬身差の2着に敗北した。

11月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C6ロ上山ダート1300m 雨/不良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた10戦目は、一般C6上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後はトウショウビューと並んで6着同着となった。

12月4日、連闘で迎えた11戦目は、一般C6イ上山ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は小国博行騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳(2002年)

4月21日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、一般C5ニ上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5イ上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は前野幸一騎手(5戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5イ上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手(6戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセタノキセキに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月2日、中1週で迎えた15戦目は、上山麒麟特別上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手(7戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ロ上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5ハ上山ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ハ上山ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた19戦目は、一般C5ニ上山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(4戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた20戦目は、一般C5ハ上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(3戦0勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5ニ上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は前野幸一騎手(8戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードコスモスに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

9月1日、中1週で迎えた22戦目は、ニットー商事杯上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手(9戦3勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5イ上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ニ上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は前野幸一騎手(10戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた25戦目は、ワンカップ大内記念上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5ハ上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は前野幸一騎手(11戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ハ上山ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(6戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ハ上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手(7戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ハ上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手(8戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳(2003年)

1月20日、中5週で迎えた30戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノエトワールから2馬身半差の2着に敗北した。

2月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリッジサンデーからハナ差の2着に甘んじた。

2月15日、中1週で迎えた32戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2荒尾ダート1400m 小雨/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた33戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、中0週で迎えた34戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた35戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C2荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセフティーシャトルから4馬身差の2着に敗北した。

5月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は杉村一樹騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2荒尾ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。