サワノティアラ（1991年生、母トーエイソブリン）
Sawano Tiara
1991.05.04
サワノティアラ（1991年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバンブーアトラス（当時12歳）と交配したトーエイソブリンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）小島牧場。戦績は、地方28戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の弥生特別(B3三)。
経歴
デビュー前
高岩隆厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1993年）
11月13日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は496kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングダイハードに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1994年）
1月18日、中3週で迎えた5戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクロッカス特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノメンデスに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
2月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の若駒特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月24日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の雲取賞（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦1勝）。15頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、3歳戦のかきつばた特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトムソウから1馬身半差の2着となった。
7月9日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（4戦1勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月11日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のひまわり特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（5戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のはまゆう特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、ハーベストムーン特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（7戦1勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローフェニックスから3馬身差の2着となった。
11月29日、中8週で迎えた14戦目は、八潮特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（8戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた15戦目は、師走特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（9戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイダンスからハナ差の2着に甘んじた。
4歳（1995年）
1月6日、中1週で迎えた16戦目は、世田谷区特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた17戦目は、観梅特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（6戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中0週で迎えた18戦目は、如月賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（7戦1勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた19戦目は、弥生特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（8戦1勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンサマーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月27日、中2週で迎えた20戦目は、春分賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（9戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた21戦目は、トゥインクルレース開幕特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中5週で迎えた22戦目は、プラネット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウエイカンからアタマ差の2着に甘んじた。
5歳（1996年）
1月15日、約8か月の休み明けで迎えた23戦目は、初春賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（12戦2勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月2日、中2週で迎えた24戦目は、エレガンス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（13戦2勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月3日、中3週で迎えた25戦目は、望春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（14戦2勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月8日、中4週で迎えた26戦目は、トゥインクルレースオープニング特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（15戦2勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた27戦目は、スターロード賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手（16戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた28戦目は、デネブ賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木啓之騎手（17戦2勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。