フジノヴァネッサ（2006年生、母カネショウローズ）
Fujino Vanessa
2006.04.13
フジノヴァネッサ（2006年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシルクジャスティス（当時12歳）と交配したカネショウローズが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は長濱 忠。戦績は、地方44戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は2010年の4歳。
経歴
デビュー前
徳本慶一厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2008年）
8月15日、デビュー戦は﨏畑雄一郎騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬戦エリートストーリー第三戦（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月26日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（福山ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で﨏畑雄一郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で﨏畑雄一郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、2歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で﨏畑雄一郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた8戦目は、2歳（福山ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で﨏畑雄一郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（2009年）
1月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で﨏畑雄一郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で﨏畑雄一郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた11戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマンモンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中4週で迎えた13戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月19日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンテンコールからクビ差の2着に惜敗した。
5月31日、中3週で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（11戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアグリハチマンに3馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。
6月13日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、連闘で迎えた18戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったルシアンから半馬身差の2着となった。
7月26日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた22戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月6日、中2週で迎えた23戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた26戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月8日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦のローゼンターフブログ開設記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた28戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた29戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノバレンタインから3馬身差の2着となった。
12月6日、連闘で迎えた30戦目は、3歳（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた31戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2010年）
1月2日、中1週で迎えた32戦目は、4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のショウナンアッパーをアタマ差制して3勝目を手に入れた。
1月11日、連闘で迎えた33戦目は、4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（9戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C13（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーアンジェラからクビ差の2着となった。
2月1日、連闘で迎えた35戦目は、一般C12（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた36戦目は、福山・高知連携 お龍シリーズ一戦（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、連闘で迎えた37戦目は、一般C11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェットランフライから1馬身半差の2着となった。
3月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C13（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた39戦目は、一般C11（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（15戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、一般C12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、連闘で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた41戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C12（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジェニーナに3/4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
5月3日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた42戦目は、一般C9（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた43戦目は、ばら祭シリーズ ゴールドクエール（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（16戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた44戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、福山・高知競馬連携 騎手交流第三戦（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。