アキノジョー（1989年生、母フクオーザヒメ）
Akino Jo
1989.05.17
アキノジョー（1989年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステイールハート（当時17歳）と交配したフクオーザヒメが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小田 健一。戦績は、地方28戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1991年）
8月2日、デビュー戦は北原寿昭騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は424kg。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノスキーからハナ差の2着となった。
9月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北原寿昭騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1992年）
2月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた4戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中9週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲヒサルビーから4馬身差の2着に敗北した。
6月29日、中5週で迎えた6戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキャプテイクに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月28日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた9戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のほおずき特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のツネノピアンに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月9日、中1週で迎えた12戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオータム特別 一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月17日、中5週で迎えた13戦目は、東信二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシルバーホースシューズ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のリボングラス特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1993年）
1月1日、中3週で迎えた15戦目は、ガーネット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（5戦2勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中3週で迎えた16戦目は、プチフール特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月8日、中5週で迎えた17戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、アイリス特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月13日、中4週で迎えた18戦目は、さくら草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた19戦目は、カーネーション特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、中1週で迎えた20戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、すずらん特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、フェアリー特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小林真治騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた22戦目は、アマリリス特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（9戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた23戦目は、トロピカルサマー特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1994年）
3月31日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた24戦目は、春風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中3週で迎えた25戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた26戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は西村正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村正明騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。