ユウキプレイヤー（1991年生、母ベップイチバン）
Yuki Player
1991.04.08
ユウキプレイヤー（1991年4月8日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のプリンスオブバーズ（当時6歳）と交配したベップイチバンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）小島牧場。戦績は、中央平地16戦2勝2着1回、地方48戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の5歳以上500万下。
経歴
デビュー前
坂田正行厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1993年）
12月11日、デビュー戦は村本善之騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/稍重）に出走。馬体重は456kg。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
3歳（1994年）
1月15日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で村本善之騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。
2月26日、中5週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村本善之騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマイネルタピオンを3/4馬身振り切って未勝利戦を制した。
4歳（1995年）
5月14日、約14か月半の休み明けで迎えた5戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村本善之騎手（4戦1勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のレゾンデートルを半馬身振り切って久しぶりの実戦をモノにした。
6月10日、中3週で迎えた6戦目は、5歳以上900万下の生田特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村本善之騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。
7月15日、中4週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下の豊前特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は7戦連続で村本善之騎手（6戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた8戦目は、川合達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したニッポータキオンを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。
5歳（1996年）
3月2日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川合達彦騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた10戦目は、金折知則騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/重）に出走。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた11戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入った。
4月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手（7戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
6月9日、中5週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（8戦2勝）。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。
6月29日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。
9月21日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村本善之騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村本善之騎手（11戦2勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。
6歳（1997年）
5月12日、約7か月の休養明けで迎えた17戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた18戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中5週で迎えた19戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユニバーサルホークをハナ差制して久々に勝利を挙げた。
8月16日、中1週で迎えた22戦目は、はづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた24戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた25戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、中1週で迎えた26戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた28戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後はヒノデオリオンと並んで4着同着となった。
12月20日、中3週で迎えた29戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた30戦目は、一般B（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1998年）
4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグタイムをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4月20日、中1週で迎えた32戦目は、荒川特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた33戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のエーブトレインに3/4馬身の差をつけて制した。
10月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワバクリークオーから1馬身差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で草地保隆騎手（17戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で草地保隆騎手（18戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で草地保隆騎手（19戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウクラブをクビ差制して優勝
11月30日、中1週で迎えた42戦目は、荒川特別（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で草地保隆騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1999年）
1月9日、中5週で迎えた43戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったランパートから1馬身差の2着となった。
4月10日、約3か月の休み明けで迎えた44戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（21戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（22戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月8日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（23戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（24戦4勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた49戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた50戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（25戦4勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた53戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた58戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川夏子騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月1日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川夏子騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた60戦目は、しもつき賞（盛岡芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石川夏子騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた61戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャステーストから3馬身差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（2000年）
1月3日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。