マルカンルーブル（1996年生、母リードルーブル）

Marukan Roubles

1996.03.20

マルカンルーブル（1996年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテンパレートシル（当時12歳）と交配したリードルーブルが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は江渡 繁治。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の3歳B1。

経歴

デビュー前

1歳のとき、江渡繁治から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、江渡繁治から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

横山崇司厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1998年）

10月4日、デビュー戦は佐藤庄一郎騎手を鞍上に据えて、3歳B3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサポートワールドからハナ差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた4戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチスキーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月30日、中1週で迎えた5戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1999年）

4月18日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた6戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中3週で迎えた11戦目は、4歳A2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた12戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月18日、中2週で迎えた13戦目は、4歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた14戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳A（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。