マスノバラツケ（1985年生、母オーギバラツケ）
1985.03.29
マスノバラツケ（1985年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のグレートライヒ（当時12歳）と交配したオーギバラツケが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）森垣牧場。戦績は、地方42戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳以上D4。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 42戦4勝 [4-4-7-27/42]
- 総賞金国内
- 699万円
- 生年月日
- 1985年3月29日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 山元紀男園田
- 馬主
- 高山俊春
- 生産者
- （有）森垣牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
山元紀男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
6月2日、デビュー戦は尾原強騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワゴールドから1馬身半差の2着に敗北した。
7月6日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた5戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月2日、中1週で迎えた7戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた11戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた12戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウフノオラシオンから4馬身差の2着となった。
11月10日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた15戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1630m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1988年）
1月3日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスコンドルをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
4歳（1989年）
2月23日、約13か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた20戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上E7 F1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーエスミラクルからクビ差の2着に甘んじた。
4月12日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーフラツトに6馬身の差をつけて2勝目を収める
5月3日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のニツコウトウザイに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。
5月10日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラギカオルから半馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた29戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上D4（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオウゴンニセイに1馬身の差をつけて制した。
7月12日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C7 D1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、連闘で迎えた32戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
8月3日、中1週で迎えた33戦目は、青垣特別（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中8週で迎えた34戦目は、キャッツアイ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺嶋正勝騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後はキングスペシヤルと並んで4着同着となった。
11月13日、中1週で迎えた37戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、赤松円心特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C4（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、中0週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1990年）
1月9日、中2週で迎えた41戦目は、日本のへそ西脇特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、約4か月半の休養明けで迎えた42戦目は、おのころじま特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。