チュウオーイッセイ（1992年生、母フエニツクスレデイ）
1992.04.24
チュウオーイッセイ（1992年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時15歳）と交配したフエニツクスレデイが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長田ファーム。戦績は、地方34戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C2 32。
経歴
デビュー前
弓削和彦厩舎（福山）へ入厩。
3歳（1995年）
2月27日、デビュー戦は久保河内健騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。馬体重は413kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノオデッセイから1馬身差の2着となった。
3月19日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーキットから5馬身差の2着に敗北した。
8月20日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、中5週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた4戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエサカテイオーから約16馬身差の2着となった。
12月11日、中2週で迎えた8戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は荻田恭正騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエサカテイオーから約17馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
1月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスハクヨウから1馬身差の2着に敗北した。
1月29日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンコーに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月12日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤典明騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のパリスウォーリーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月4日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤典明騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサヒットに4馬身の差をつけて制した。
3月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤典明騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマミースペシャルに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月13日、中3週で迎えた15戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングシリウスに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
4月27日、中1週で迎えた16戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月9日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた19戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノキャップから半馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイキャッスルから1馬身差の2着となった。
9月23日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（6戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（7戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（8戦4勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターガールから4馬身差の2着となった。
12月2日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（9戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤典明騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤典明騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤典明騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤典明騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤典明騎手（14戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤典明騎手（15戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。