カルストンチーター（2004年生、母プリンセスバローズ）

カルストンチーター（2004年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋動物名」。毛色は青毛。種牡馬のタイキシャトル（当時10歳）と交配したプリンセスバローズが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は高村伸一。戦績は、中央平地14戦0勝、中央障害2戦0勝、地方45戦10勝2着7回。主な勝ち鞍は2007年のつくし賞。

経歴

デビュー前

当歳のとき、高村伸一から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場され、清水貞光によって2,047.5万円で落札された。

大根田裕之厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

11月12日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた2戦目は、長谷川浩大騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1600m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた3戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

3歳（2007年）

2月10日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

3月14日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦のつくし賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のハストラングをハナ差振り切って初勝利を挙げた。

4月1日、中2週で迎えた6戦目は、3歳500万下（阪神芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は長谷川浩大騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた7戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のれんげ賞（阪神芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

7月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、3歳以上500万下の有明特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（2戦1勝）。18頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

10月28日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、3歳以上500万下（福島芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（3戦1勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた10戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた11戦目は、A.スボリッチ騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた12戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（4戦1勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く16着に終わった。

4歳（2008年）

5月10日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の飛竜特別（新潟芝1000m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。18頭立ての18番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では脚を伸ばせず17着に終わった。

7月20日、中7週で迎えた16戦目は、北沢伸也騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月9日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、障害3歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2009年）

5月5日、約6か月の休養明けで迎えた18戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C11（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワクワクロードに1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

5月17日、中1週で迎えた19戦目は、高知・福山連携海援隊シリーズ三戦（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスブーケから5馬身差の2着に敗北した。

5月24日、連闘で迎えた20戦目は、一般C14ロ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた21戦目は、高知・福山連携いろは丸シリーズ三戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリプトジュエルから4馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C10（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクスピアに3馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

7月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般C8（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月9日、中3週で迎えた24戦目は、一般C7（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクスピアからクビ差の2着に惜敗した。

8月16日、連闘で迎えた25戦目は、一般C9ニ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンサマンサから半馬身差の2着に敗北した。

9月7日、中2週で迎えた26戦目は、一般C6（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（8戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた28戦目は、一般C9ハ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（10戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノシャイニングに1馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

10月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般C6（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒヲミニイコウに半馬身の差をつけて5勝目を手にした。

10月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（12戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトウチコウスイから1馬身差の2着に敗北した。

11月1日、連闘で迎えた31戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C4（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトウチコウスイから1馬身差の2着となった。

11月22日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた34戦目は、一般C4（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティアリエルに半馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

12月23日、中0週で迎えた35戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、クリスマス賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（2010年）

1月10日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた37戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、一般C5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、一般C4（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた39戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4（福山ダート1130m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（16戦5勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月7日、連闘で迎えた41戦目は、福山・高知連携桝屋清右衛門シリーズ二戦（福山ダート1130m 曇/不良）に出走。鞍上は三村展久騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた42戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマンモンに2馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

4月17日、中3週で迎えた43戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般C4（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサマーヒロインに1馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

4月25日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた46戦目は、ばら祭シリーズメヌエット（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインアロードに1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

6月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のウインノーザをハナ差制して10勝目を達成した。

7月4日、連闘で迎えた50戦目は、一般B6（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月31日、中3週で迎えた51戦目は、一般B5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた52戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた53戦目は、一般B5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた54戦目は、一般B5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般B5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた56戦目は、一般B5（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた57戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、福山・高知競馬連携騎手交流第二十一戦（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた58戦目は、一般B5（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般B5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトスイグンからアタマ差の2着に甘んじた。

12月5日、中1週で迎えた60戦目は、やつで特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた61戦目は、一般B5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。