エリザベスエース（1991年生、母セントスピナス）
Elizabeth Ace
1991.06.02
エリザベスエース（1991年6月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクライツトー（当時9歳）と交配したセントスピナスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は正木 茂夫。戦績は、地方20戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
概要
母のセントスピナスは地方33戦2勝2着7回。祖母のマドモアゼルドレスピナスは海外6戦1勝。曾祖母のRomanticaは海外5戦3勝。
7代内クロス
5代血統表
| 父の父サンシー1969（FR） | Sanctus1960（FR） | Fine Top | Fine Art | |
| Toupie | ||||
| Sanelta | Tourment | |||
| Satanella | ||||
| Wordys1957（FR） | Worden | Wild Risk | ||
| Sans Tares | ||||
| 父サクライツトー1982（JPN） | Princesse d'Ys | Prince Bio | ||
| Lacodis | ||||
| ヴエンチア1957（GB） | Relic | War Relic | ||
| Bridal Colors | ||||
| 父の母イツトー1971（JPN） | Rose o'Lynn | Pherozshah | ||
| Rocklyn | ||||
| ミスマルミチ1965（JPN） | ネヴアービート | Never Say Die | ||
| Bride Elect | ||||
| キユーピツト | Nearula | |||
| マイリー | ||||
| 母の父セントクレスピン1956（GB） | Aureole1950（GB） | Hyperion | Gainsborough | |
| Selene | ||||
| Angelola | Donatello | |||
| Feola | ||||
| Neocracy1944（GB） | Nearco | Pharos | ||
| Nogara | ||||
| 母セントスピナス1975（JPN） | Harina | Blandford | ||
| Athasi | ||||
| Molvedo1958（ITY） | Ribot | Tenerani | ||
| Romanella | ||||
| 母の母マドモアゼルドレスピナス1970（FR） | Maggiolina | Nakamuro | ||
| Murcia | ||||
| Romantica1961（FR） | Tanerko | Tantieme | ||
| La Divine | ||||
| Sannita | Bozzetto | |||
| Siella | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ゲインズバラ系
- ファミリーナンバー
- 32
レース成績
経歴
デビュー前
八木信一厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1993年）
12月8日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
3歳（1994年）
1月8日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイシーアコードに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
1月27日、中2週で迎えた4戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイセレーヌから2馬身差の2着となった。
3月7日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチページからクビ差の2着に甘んじた。
4月6日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、中7週で馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた8戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のディクタスボーイをクビ差制して2勝目を挙げた。
6月29日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーウンコバンから4馬身差の2着となった。
7月16日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中5週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1995年）
5月14日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた14戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5リ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーグリフィンに2馬身半の差をつけて3勝目を収める
6月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田一騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中8週で迎えた19戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオラクルランナーから1馬身半差の2着に敗北した。
9月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。