ミナミバリュー（2002年生、母アサカラブリー）

経歴

デビュー前

恵多谷豊厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

5月12日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた2戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月22日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた4戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた6戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュンノマサユメから7馬身差の2着に敗北した。

8月19日、中1週で迎えた7戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた9戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、中3週で迎えた10戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた13戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた14戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 雪/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2005年）

1月8日、中0週で迎えた15戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた16戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラニマチガイナシから4馬身差の2着に敗北した。

2月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハルキタネに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月27日、中6週で迎えた20戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月19日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた25戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月6日、連闘で迎えた28戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた29戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月20日、連闘で迎えた30戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドブーツから半馬身差の2着となった。

7月27日、連闘で迎えた31戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプライドチェリーに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

8月4日、連闘で迎えた32戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイナセレソから1馬身差の2着となった。

9月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般D3-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた39戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（2006年）

4月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた40戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた41戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネマジョリカをクビ差制して3勝目をマークした。

5月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた43戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた44戦目は、羊が丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月1日、連闘で迎えた45戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた46戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた47戦目は、藻岩山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり6着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた48戦目は、一般D1-3（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アドマイヤセレッソに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月6日、中1週で迎えた49戦目は、前川清「窓」特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（18戦1勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた50戦目は、リゲル特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（2007年）

4月19日、約9か月の休み明けで迎えた51戦目は、一般D2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

5月10日、中2週で迎えた52戦目は、豊頃町ハルニレンジャー賞（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（20戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。