ラッキーモンスター（1996年生、母ラッキーミナラ）

Lucky Monster

1996.03.28

ラッキーモンスター（1996年3月28日）は、日本の競走馬。毛色は芦毛。種牡馬のマジツクミラー（当時14歳）と交配したラッキーミナラが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は大久保 伊勢男。戦績は、地方12戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

長谷川三郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1998年）

10月19日、デビュー戦は稲子善行騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターダリウスからクビ差の2着となった。

11月16日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月14日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったナイスイーグルにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

3歳（1999年）

2月1日、中6週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったネジロメルヘンから6馬身差の2着となった。

3月2日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のマーチフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲子善行騎手（4戦0勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で稲子善行騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で稲子善行騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた8戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。11着に終わった。