サクライブキオー(1983年生、母トリノ)
Sakura Ibuki O
1983.04.18
サクライブキオー(1983年4月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアローエクスプレス(当時16歳)と交配したトリノが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)服部牧場。戦績は、中央平地21戦1勝2着2回、中央障害1戦0勝、地方7戦0勝。
経歴
1歳(1985年)
8月10日、9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンケスポートからクビ差の2着となった。
11月10日、12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後はソダカツオーと並んで2着同着となった。
3歳(1986年)
1月11日、4歳未勝利(中山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は小島太騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。
1月26日、4歳未勝利(東京ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
2月16日、4歳未勝利(東京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小島太騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。
5月10日、4歳未勝利(東京ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は横田吉光騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
5月31日、4歳未勝利(東京ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で横田吉光騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。
6月15日、4歳未勝利(福島芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で横田吉光騎手。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
6月28日、4歳未勝利(福島ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で横田吉光騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。
7月20日、4歳未勝利(新潟ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で横田吉光騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。
8月2日、4歳未勝利(新潟芝1600m 外回り 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は木幡初広騎手。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
8月16日、4歳未勝利(新潟芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は小島太騎手。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。
9月14日、4歳未勝利(中山ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は田中剛騎手。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて、最後は2着のダイナチャイナを半馬身振り切って勝利を収めた。
10月5日、4歳以上400万下(東京ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。
10月26日、4歳以上400万下(東京ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
11月9日、4歳以上400万下(東京芝1800m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で田中剛騎手。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
12月6日、障害4歳以上未勝利(中山障害芝→ダート2700m 晴)に出走。鞍上は5戦連続で田中剛騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1987年)
9月1日、4歳以上A(金沢ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は平床良博騎手。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、4歳以上A(金沢ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、4歳以上A(金沢ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、4歳以上A(金沢ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野田幸雄騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、4歳以上B1(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で野田幸雄騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、一般A2 B1(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は藤村龍也騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、一般A2 B1(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。