ニッコーハヤブサ（2001年生、母エスエスフラッシュ）

経歴

デビュー前

川村孝一厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（2003年）

7月11日、デビュー戦は三井健一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた4戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた5戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2004年）

1月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた8戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユカノトライから5馬身差の2着となった。

2月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木秀之騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシェーバーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月23日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で青木秀之騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジカルエックスから2馬身差の2着となった。

6月14日、中2週で迎えた16戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイエロースフェーンをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

8月9日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月18日、中3週で迎えた24戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた25戦目は、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモキラメキに2馬身の差をつけて優勝

11月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は三井健一騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2005年）

1月9日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は三井健一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトボーイに1馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

2月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた33戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、西川田賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた34戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた36戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のミモザ賞（金沢ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた38戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜シルバー（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた39戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のミスタートヨタケを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

7月24日、中2週で迎えた40戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、石川県馬主協会長賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた41戦目は、牝馬限定戦のあさがお賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた42戦目は、牝馬限定戦のラベンダー賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアエノベアハートに2馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

9月4日、中1週で迎えた43戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般B4-6（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般B4-5（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた47戦目は、一般B4-6（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で米倉知騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた48戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で米倉知騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた49戦目は、牝馬限定戦のポインセチア賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

5歳（2006年）

1月4日、中4週で迎えた50戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

3月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた51戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた55戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた56戦目は、よもぎ特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた57戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、充ぼっちゃまありがとう杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた58戦目は、金魚草特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた59戦目は、すいれん特別（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた60戦目は、一般B2-3（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた61戦目は、蔵重の店G-1ひとみ杯（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた62戦目は、蔵重よっさんご苦労様杯（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。