ビクトリーハヤテ（1993年生、母キララサンキュ）

経歴

デビュー前

岡田一男厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1995年）

11月2日、デビュー戦は細川勉騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1996年）

2月7日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーアローザに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月1日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヒサプリンスに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

4月19日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンウェーブから4馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のアマリリス特別二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川勉騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川勉騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で細川勉騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた11戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエルドラゴンから2馬身半差の2着となった。

8月19日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の夏山特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1997年）

4月14日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた13戦目は、一般C2三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた14戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーアプローズに2馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

6月25日、中1週で迎えた17戦目は、あじさい特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のプロパーフォンテンに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。

5歳（1998年）

5月19日、約11か月の休み明けで迎えた18戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた19戦目は、花菖蒲特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月14日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた21戦目は、サードニックス特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月31日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた23戦目は、観月特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。