レインボーゲート（1984年生、母フラワーイチバン）
Rainbow Gate
1984.04.07
レインボーゲート（1984年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマラケート（当時11歳）と交配したフラワーイチバンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）千葉飯田牧場。戦績は、地方16戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年の一般D1五。
経歴
デビュー前
函館喜弘厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1987年）
10月2日、デビュー戦は稲川由紀子騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は427kg。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月17日、中6週で迎えた2戦目は、塩谷健騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1988年）
5月19日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた3戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカセラインに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
6月9日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカセラインから6馬身差の2着に敗北した。
6月18日、連闘で迎えた5戦目は、一般D1六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンクリークからクビ差の2着に惜敗した。
7月6日、中2週で迎えた6戦目は、一般D1四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた7戦目は、一般D1八（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドイチバンから4馬身差の2着に敗北した。
10月10日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、一般D1九（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤健児騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンブライトから1馬身半差の2着に敗北した。
10月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般D1五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤健児騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセントダイバーに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
11月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般D1二三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤健児騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般D1二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤健児騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中4週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた12戦目は、一般D1三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤健児騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般D1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤健児騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、米田謹二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた15戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。