ヴィルキーストン（2019年生、母ジャムトウショウ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、つつみ牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって451万円で落札された。

織田誠厩舎（兵庫）へ入厩。

3歳（2022年）

1月26日、デビュー戦は石堂響騎手を鞍上に据えて、3歳C2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2月23日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、3歳C2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石堂響騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石堂響騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた5戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた7戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月6日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、3歳C1 C2（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は石堂響騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた9戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳C2二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた10戦目は、3歳C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石堂響騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた11戦目は、長尾翼玖騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

7月29日、中4週で迎えた12戦目は、3歳以上C3（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長尾翼玖騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長尾翼玖騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして、最後は2着のキャプテンカークを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

11月20日、中1週で迎えた19戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3 17（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた20戦目は、典子大賞典特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3 15（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

4歳（2023年）

1月1日、中1週で迎えた22戦目は、C3-15（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた23戦目は、福井健人お誕生日特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた24戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、つつみ牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって451万円で落札された。

那俄性哲也厩舎（高知）へ入厩。

2月14日、デビュー戦は大澤誠志郎騎手を鞍上に据えて、一般C3-9（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番ゲートからスタート。出走取消となった。

2月22日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた25戦目は、出会い7周年記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた26戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた27戦目は、井上瑛太騎手を鞍上に迎えて、一般C3-8（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた28戦目は、ハルウララか特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた29戦目は、ヒスイカズラ特別（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3 12（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3 13（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた34戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

7月16日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、一般C3 11（高知ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた36戦目は、いっくんお疲れ様特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、つつみ牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって451万円で落札された。

那俄性哲也厩舎（高知）へ入厩。

8月20日、デビュー戦は大澤誠志郎騎手を鞍上に据えて、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての3番ゲートからスタート。出走取消となった。