グロリアスリンク（1993年生、母タニノベンチヤ）

Glorious Link

1993.05.01

グロリアスリンク（1993年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフレンチグローリー（当時7歳）と交配したタニノベンチヤが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は片山牧場。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の一般C3。

経歴

デビュー前

菅原右吉厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1996年）

12月22日、デビュー戦は村松学騎手を鞍上に据えて、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1997年）

1月8日、中1週で迎えた2戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、5歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた4戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた5戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジャーメンデスから3/4馬身差の2着となった。

5月18日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた7戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた10戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドオーロラをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

7月6日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（9戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。競走中止となった。